<特長１>
ＩＴを利用した人手の削減と正確性・迅速性のアップ

データライズでは、販売管理、請求管理、入金管理などの経理を取り巻く業務を含めて経理業務の改善をご提案することが可能です。他の業務を処理しているエクセルや専用のシステムと、会計システムとの間でデータをやり取りすることで、入力業務を劇的に減らします。それにより、入力ミスは少なくなり、業務のスピードは劇的に速くなります。システム間でデータを直接やり取りできなくても、ＣＳＶなどのデータ形式を介してデータを簡単にやり取りする小規模なブリッジソフトなどのツールをデータライズのシステムエンジニアが開発します。

<特長２>
正しい会計処理の実現

データライズが指導する会計処理は、公認会計士が監修する正しい会計処理です。会計処理には、企業の規模により従うべき会計基準があります。小さな企業では、小さな企業用の会計基準に最低限準拠するだけの簡便な会計処理が適していることも少なくありません。そのような場合は、税務上適正と認められる範囲で簡便な会計処理を行うことがお勧めです。逆に、上場企業グループに属している企業の場合、企業規模は小さくても連結会計に適応する厳密な会計処理を求められることもあります。そのような場合には、連結パッケージの作成を見据えた会計処理を御指導いたします。

<特長３>
上場や監査にも対応

データライズの経理支援は、内部統制の整備など上場企業に要求される業務管理にも対応しています。上場企業や上場企業グループに属している企業の場合は、内部統制の整備、監査法人による監査への対応など、法律により、非上場企業とは比べものにならない程厳格な業務管理が要求されます。今は小さな企業でも、目標は株式上場という場合には、企業が成長していくどこかの段階で会計を中心とした業務管理を整えなければなりません。データライズの経理支援では、社内規定の整備から、フローチャート、業務記述書、ＲＣマトリクスの作成など内部統制の整備まで御指導いたします。