補助金経費管理支援サービス
補助金対象となる経費の記録集計は、現金主義会計で行うことも多く、その場合には通常の発生主義会計とは異なる会計処理が要求されます。そのような特殊な会計処理もデータライズにお任せください。
データライズの補助金経費管理支援サービスの特徴
<特長1> 経費要件の正確な把握
補助金対象の経費として認められるためには、補助金毎に異なる要件があります。また、改訂を重ねた要件が、様々な場所に少しずつ記載されていることもあります。データライズでは、経験豊富な公認会計士が、補助金の募集要項、報告書記載要項、ホームページに記載されている注意事項、説明会資料など、あらゆる資料を検討し、チェックリストを作成して正確な支出手続と経理処理を支援いたします。
<特長2> 規定の整備
補助金対象の経費として認められるためには、社内規定に従った承認手続や出金処理が要求される場合があります。社内規定がない場合には整備しなければなりませんが、社内規定の中には税務法規や、労働法規と抵触しないように作成しなければならないものもあります。データライズは、税理士や社会保険労務士など必要な士業と連携し、適法な社内規定の整備を支援いたします。
<特長3> 証憑の収集から報告書の記載まで支援
補助金対象の経費として認められるためには、所定の証憑の取得と保存が必要です。場合によっては、購入前の見積書さらには相見積書の取得と保存が必要な場合もあり、中には事後的に取得できない証憑もあります。データライズでは、必要な証憑の取得ミスがおきないよう、事前に作成したチェックリストに従った証憑の取得を支援します。その上で、証憑に基づく報告書への正確な記載までを支援いたします。
ご注意 : 補助金の受領を保証する業務ではありません。
補助金の不正受給には一切協力いたしません。